2025年12月13日(土)19時から、日本テレビで生放送されるお笑いコンテスト『女芸人No.1決定戦THE W 2025』のファイナリストに選ばれたコンビ・『電気ジュース』!
「結成わずか1年」で決勝の大舞台に立つ「関西のダークホース」として一気に注目を集めています!
「電気ジュースって何者?」「どんなコンビ?」「福沢葉と藤本もふってどんな人?」と気になって検索した方も多いはず♪
「オタク女子×元保育士」という異色の2人が織りなすテンポの良い漫才は、劇場でも「完成度が高い若手コンビ」と評価され、「THE W 2025」でも台風の目になる存在です!
本記事では、『電気ジュース』のプロフィール・結成秘話・ネタの特徴・同期コンビ『ヤメピ』との関係まで、まとめて分かりやすく解説しますねっ♪
『女芸人No.1決定戦 THE W 』とは?:概要と今年の特徴
- 吉本興業と日本テレビが主催・運営する女性芸人限定の賞レースで、
2025年で「第9回」を迎える大会 - 2025年は「1044組」がエントリーし、決勝進出枠「8組」に絞られた激戦形式
- 決勝はAブロック・Bブロックの2ブロック制で、最終決戦には「3組」が進出
- 審査員はバラエティに精通した7名で構成され、視聴者投票も採用される大会
- 2025年は決勝初進出が「5組」とされ、過去最多レベルの「フレッシュ大会」
と評価されている
『女芸人No.1決定戦 THE W』|大会の概要
- 放送日:2025年12月13日(土)19時〜生放送
- エントリー数:過去最多の「1044組」
- 審査方法:A・Bの2ブロック制→ブロック勝者「2組」
+視聴者投票「1組」の最終決戦方式
『女芸人No.1決定戦 THE W』は、吉本興業と日本テレビが主催・運営する女性芸人限定の賞レースで、プロ・アマ、所属事務所の有無を問わずエントリーできます!
2025年は「第9回」の開催となり、過去最多の「1044組」が参加しました。
決勝ではAブロックとBブロックに分かれた「8組」がネタを披露し、ブロック勝者「2組」と視聴者投票で選ばれた「1組」の合計「3組」が最終決戦へ進みます。
優勝者には賞金1000万円と番組出演の機会が与えられるため、女性芸人にとって大きな飛躍の舞台として注目されています!
『女芸人No.1決定戦 THE W 』|2025年はフレッシュな「決勝初進出組」が多数
- ファイナリスト「8組」の中の「5組」が決勝初進出
- 若手の台頭が顕著な大会と評価されている
- 決勝枠が「12組」から「8組」に変更され、実力勝負の色が強まった
2025年の『THE W 2025 』は、決勝進出「8組」のうち「5組」が初進出という構成になり、例年以上に勢いのある若手が躍進した大会として話題になっています!
前年まで「12組」だった決勝枠が「8組」へ縮小されたことで、準決勝の戦いがよりシビアになり、実力がダイレクトに反映される形式へ変化しました!
無名ながら高い技術を持つ芸人が台頭しやすい環境となったため、業界でも「新世代の発掘枠」として注目度が増しています!
『THE W 2025』決勝戦|『電気ジュース』はAブロック2番手
- 『電気ジュース』はAブロックの2番手として登場
- Aブロックの対戦相手は、『もめんと』・『とんでもあや』・『紺野ぶるま』
- Aブロックの勝者は最終決戦へ進む
『電気ジュース』はAブロック2番手として決勝に臨みます!
Aブロックには、決勝初進出の『もめんと』、個性の強いピン芸人の『とんでもあや』、ベテラン枠の『紺野ぶるま』が並び、幅の広いタイプがそろった構成になっています!
2番手は流れを作りやすいメリットがあり、勢いをそのまま最終決戦につなげる可能性が高い位置とされています♪
決勝初進出ながら存在感のあるコンビが揃うブロックのため、視聴者や審査員の印象をつかめるかどうかが勝負の鍵になりますね!
『電気ジュース』とは何者?:「結成1年」で決勝に進んだ「関西のダークホース」!?
- 結成1年で『THE W 2025』決勝に選ばれた吉本興業所属の若手女性コンビ
- 「オタク気質の芸人×元保育士」による異色の組み合わせ
- 大阪の劇場で早期に実力を認められたスピード出世コンビ
- テンポの良い掛け合いと独自の世界観が評価されている
- コンビ名の由来や結成秘話にも個性的なエピソードが詰まっている
『電気ジュース』とは何者?|どんなコンビ?
- 吉本興業所属の女性漫才コンビ
- 結成日:2024年11月22日
- 活動拠点:大阪のよしもと漫才劇場
- 福沢葉と藤本もふによる「先輩後輩コンビ」
- 「結成1年」で『THE W 2025』決勝に進出した注目株
『電気ジュース』のように「結成1年」で賞レース決勝に到達する実績は極めて珍しく、関西若手芸人の中でも特に存在感を示しています!
大阪の劇場で実力を認められ、結成半年で出演メンバー入りを果たした点からも、漫才の完成度が高いコンビとして扱われています!
『電気ジュース』とは何者?|結成ストーリーとコンビ名の由来
- NSC大阪校の先輩後輩同士で結成
- 前身ユニット『攻略ガイド』で『M-1グランプリ2024』3回戦進出
- 2024年11月22日のライブで正式結成
- コンビ名『電気ジュース』は2人が持ち寄った単語を組み合わせた名称
- コンビ名候補の中でも『電気ジュース』の画数が最も良かったため採用
「電気ジュース」の2人はともにNSC大阪校出身で、藤本もふさんが42期、福沢葉さんが43期という先輩後輩の関係です。
2024年頃から『攻略ガイド』というユニット名で活動し、『M-1グランプリ2024』ではこの名義で3回戦進出という実績を残しました。!
その後、2024年11月22日(「いい夫婦の日」)を正式な結成日として、コンビ名を『電気ジュース』に改め本格的にコンビとしてスタートしています!
コンビ名『電気ジュース』は、福沢葉さんと藤本もふさんが単語を持ち寄って組み合わせたそうです!
藤本もふさんが「電気」という単語を提案し、福沢葉さんが「ジュース」という単語を提案しました♪
他のコンビ名候補に「南まくら」「七分鍋」がありましたが、画数が最も良い「電気ジュース」に決定したそうです!
藤本もふさんは福沢葉さんに「センスがある」と思われたくて「電気」を選んだと語っています☆
『電気ジュース』の漫才の特徴|「オタク女子×元保育士」のテンポ良い掛け合い
- 日常の小さな違和感を題材にした漫才
- 福沢葉のオタク寄りの発想と大喜利的なボケ
- 藤本もふの生活感あるボケや安定した受け身
- 聞きやすいテンポの関西漫才が強み
- 女性視点ならではの柔らかい世界観
『電気ジュース』は、福沢葉さんのオタク文化に根ざした独創的なアイデアと、藤本もふさんの元保育士としての経験から生まれる生活感が掛け合わさり、親しみやすく柔らかい漫才が形成されています♪
設定説明を最小限に抑えた聞きやすいテンポが魅力で、劇場でも「結成1年とは思えない完成度」と評価されています!
『電気ジュース』の2人はどんな人物?:基本プロフィールと経歴
- NSC大阪校の先輩後輩で結成された女性漫才コンビ
- 福沢葉はオタク気質の発想力と大喜利的センスが光るツッコミ寄り
- 藤本もふは元保育士としての受容力と柔らかい人間味ボケが魅力
- 同期クロスの関係性から『ヤメピ』との「ご縁ライバル」という構図が
生まれている
福沢葉|オタク気質の発想派(NSC大阪43期)
- 名前:福沢 葉(ふくざわ よう)
- 生年月日:2000年10月1日(※ 2025年12月現在25歳)
- 出身地:三重県
- 身長:159㎝
- 立ち位置:向かって左
- 役割:「ツッコミ寄り」
- 所属:吉本興業
- NSC:大阪校43期生
- 趣味:アニメ鑑賞、Vtuberコンテンツ
- 特技:イラスト制作
『電気ジュース』の向かって左側の立ち位置の福沢葉さん!
福沢葉さんは、オタク文化や創作的な発想を漫才の切り口に取り入れる力が強く、日常のズレや細かな視点を大胆に膨らませるタイプです!
漫才中の「ツッコミ寄り」のポジションながら、「ボケ」のような発想も自在に出せる器用さが評価されています!
関西の劇場でもテンポの良いフレーズ回しが多くの観客から支持を集めています!

福沢葉さんの「アニメ・Vtuber好き」という趣味を活かした
感性が、ネタの世界観にユニークな色を添えていますねっ♪
藤本もふ|元保育士の「人間味ボケ」(NSC大阪42期)
- 名前:藤本 もふ(ふじもと もふ)
- 生年月日:1994年12月15日(※ 2025年12月13日現在30歳)
- 出身地:奈良県
- 身長:154㎝
- 立ち位置:向かって右
- 役割:「ボケ寄り」
- 所属:吉本興業
- NSC:大阪校42期生
- 前職:保育士
- 趣味:食事、睡眠
- 特技:面白くない話もすごく面白そうに聞ける
- 特徴:柔らかいリアクションと受容力
『電気ジュース』の向かって右側の立ち位置の藤本もふさんは元保育士として培った「人の話を丁寧に受け止める力」を「ボケ」の表現に活かし、日常エピソードにもリアリティを与えています!
笑いを生むための高度な構えではなく、自然体の語りをベースにした柔らかい空気感が特徴です♪
漫才の場面では相手の発言を受けて膨らませる能力が高く、福沢葉さんとの掛け合いでテンポの良いやり取りを成立させています!

藤本もふさんの「保育士経験」による人間観察力が、日常に
根ざした笑いにつながっているのかもしれませんねっ♪
※ 同じく『THE W 2025』のファイナリスト・『ヤメピ』も気になる方は
下記の記事もぜひご覧ください!(下記↓の記事名をポチっとすると、記事に飛べます。)
『ヤメピ』との関係性|同期クロスの「ご縁ライバル」
- 福沢葉は『ヤメピ』の「うかり」とNSC大阪校で同期関係
- 藤本もふは『ヤメピ』の「水分スイ」とNSC大阪校で同期関係
- NSC同期の「クロス関係」が互いの成長を刺激
- よしもと漫才劇場で同時期に活躍している点でも接点が多い
- 『THE W 2025』準決勝後に互いの快進撃を喜び合ったエピソードが話題
『電気ジュース』と『ヤメピ』は、NSC大阪校での同期関係がクロスに絡み合っているため、単なる競争関係を超えた関係です!
『ヤメピ』は、この関係を「ご縁ライバル」と表現しているようですよっ!
『電気ジュース』・福沢葉さんと『ヤメピ』・うかりさん、『電気ジュース』・藤本もふさんと『ヤメピ』・水分スイさんという形で同期の垣根を越えた交流があり、劇場活動や賞レースでも近いタイミングで結果を出しています!
『THE W 2025』の準決勝後に互いの健闘を素直に喜び合う様子が報道されたことで、関係性の親密さと競争心が若手世代の象徴として話題になっています!
まとめ
この記事では、『THE W 2025』ファイナリストとして大きな注目を集める女性漫才コンビ『電気ジュース』の人物像やコンビ結成の背景、ネタの特徴、同期クロス関係にある『ヤメピ』との「ご縁ライバル」という構図まで幅広く整理しました。
「結成1年」で決勝進出を果たすスピード感や、「オタク気質×元保育士」というキャラクターから生まれる独自の世界観は、今後の活躍を強く予感させるポイントですねっ♪
Aブロック2番手として挑む『THE W 2025』決勝のステージで、どのような掛け合いとテンポが披露されるのか、とても楽しみですねっ♪
『電気ジュース』の魅力と今後ブレイクが期待される理由
- 「結成1年」で『THE W 2025』決勝進出を果たしたスピード出世
- 福沢葉の「発想力」と藤本もふの「人間味あるボケ」が高い相性を生む
- 「オタク×元保育士」という異色の組み合わせが独特の世界観を形成
- 劇場でも完成度の高い漫才が評価され、「若手実力派」として注目上昇中
- 『ヤメピ』との同期クロス関係「ご縁ライバル」が話題性とストーリー性を強化
※ 記載している情報は、記事の公開当時の内容となります。
最新の情報は日本テレビ「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」公式サイトをご確認ください。
『電気ジュース』の最新の情報は吉本興業(株)の公式サイトをご確認ください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。


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